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レビューその3「デスタワー考察」

前回の「亜流ヘルファイア」の記事が非常にわかりにくくシュールな出来になっていたので、
ひとまずわかりやすく読めるよう修正しておきましたw
続きを参照すると発展形をいくつか読めるように。


例によって技術的ネタバレの可能性があるので裏に。
今回はデスタワー考察です。
自分自身がデスタワーを知り尽くしていると言い切りにくいので、
研究を兼ねると言う意味でも考察という言葉を用いることに。
技術的ネタバレは完全にあれなので見たくないよ!って言う人は今すぐ引き返しましょう。

デスタワーって本当に実戦で組むことができるの?って思っている人や
美希があれだけ簡単そうに毎回組んでいるけれど、本当に可能なの?って疑問に思っている人のために。
どれだけ説明出来るかわかりませんが自分なりにやってみることにしました。



定義からまず。

「一つの連鎖を作ってから後半の連鎖を作る」、「横よりも縦に伸ばす」

これだけでは全く理解不能な連鎖に思われます。
何故なら紹介文も曖昧な上に、ゲーメストに掲載されている画像も致死連鎖量に達していないため。

・・・しかしながら、この「一つの連鎖」というものをはっきりさせてしまえば
後から全てがついてくると言っても過言ではありません。


図A

   △△
〇〇〇△

「ぷよm@s」における「一つの連鎖」とはこのことでしょう。
・・・なぜこの形になったか、という事を言うならば一番この形が組みやすく、機能的だったからとしか。
その組みやすさの一番のポイントは段差数のあわせやすさにあると思ってます。


その形が作成できたならば、後は段差計算の経験値が必要不可欠になってきます。
基本の必要スキルとしては、2-2階段連鎖で五連鎖組めるようになっているのが望ましいでしょう。

やっていることとしては、

これを少しだけアレンジして基本の形の上に乗っけているだけとも。
この概念が理解できるならば、後は段差計算のみ。


デスタワーにおける作成が一番難しい部分、
タワー部分の段差調整のワンポイントアドバイスなるものは存在します。



図B
death tower

赤で囲ったL字のぷよを見てください。
このぷよが消えたとき、どのようにぷよが落ちてくるかを頭の上でイメージします。

C列目(3列目)が一段落ちて、D列目(4列目)は二段落ちます。
E列目は微動だにしません。

・・・何となく、イメージは湧いてきましたか?
この「落ちる段差の数が違う、L字のぷよを一連鎖目に消す」ことを利用して
二連鎖目に多連結を可能としている、それがデスタワーの柔軟性の秘密です。

図C


図D


図E


図F





つまりはこのように、L字を基盤とした形ならばどんな形でもデスタワーに成り得るのです。

しかし、どれもが実用的か?と言われればそうでもなかったりします。



「一つの連鎖」を作成することは最も重要なポイントですが、
それ以上に同時消しが作れなければ全く機能しないこともあります。

第一条件からして、図Eはかなり厳しい位置にいます。
「一つの連鎖」が作るにはツモの制限があるからです。

図Fは小回りが効きにくい連鎖のため、土台部分ができたとしても
その後の連鎖構築に無理を強いることになります。


また、連鎖に幅ができることもデスタワーにおけるキーポイント。

このようにデスタワーを組まないのは、F列目の部分でどんなぷよにも対応できるようにしているため。

置けないぷよや多連結が不可能な段差の作り方では
デスタワーで究極の効率を目指すならばできない考え方。
図EやFなどはそういった部分で制約を課してしまっているためにあまり効率的とは言えない気がします。
多連結がし易く柔軟性のある図Cのようなデスタワーの基本形や、
図Dがそういった意味では目指す一つの形としてはいいんじゃないかなー?って思ってます。
ただ、図Dは段差の調整が難しく四色が多く来た場合などに柔軟性に欠けますが、実用的ではあるんじゃないかな?


この「デスタワー」を組むにあたって注意点が幾つかあります。
ちなみに主には基本形に限って話していきますが、
どんな形のデスタワーにも共通する大切な部分もあるので注意。

・三列目を高くしない。
せっかく相手に速度で勝ったとして、
二段以上のぷよを三列目に落としていた場合、後の回し勝負で負ける可能性も捨て切れません。
気づいたら避けること。


・柔軟性や多連結を殺すぷよの置き方をしない。
これは当然。
多連結や柔軟性を活かして、ようやく最短手での発火が近づいてくると言うもの。
しかし、後の展開を考えて離して置いたぷよは後に災厄を起こすことも。
他の部分で多連結を狙えるならば、そういった判断力も必要になってくる非常に高レベルな連鎖構築技術。
さらにおじゃまぷよ計算などもしつつ・・・なんて本当にシビアですよね(笑)


・デスタワーの基本形における四列目は低くしない。(落ちる段差の数がそれぞれバラバラな場合)
かなり重要な項目。
「タワー」だけにどんどん高くしていく連鎖に間違いではありませんが、
二段分の段差が落ちる四列目だけは低くしてはダメです。

組むにあたり、かなり制約が課せられる事になるので注意。
先読みしてこのぷよが来たら多連結ができるな~、と頭の中で思い浮かぶ人は特に気にしつつ。


・四色パターン
無理にデスタワーを狙うのは愚行。
デスタワーを主戦力としている方には決断力やアドリブの力などが求められるパターン。

究極連鎖法より、組むのが難しいんですよね。。
四色パターンだと。
と言うか、ひとつの連鎖の形を狙う戦略だと四色パターンは常に鬼門。
いつかは不定の要素、つまりはアドリブ力を求められることになることは必須。

ときたまに、一色パターンでも最初の連鎖が作れないと言う四色パターンと同様なことが起こります。
それこそめったに起こりませんが、「一つの連鎖」の部分が長期にあたって作成できなかった場合
致命的ダメージだったり。



・ゴミぷよで連鎖を作らないために
ある程度ぷよができるぷよら~でも無意識のうちにミスしやすいポイントです。
慣れないうちは出来る限りゴミを混ぜないようにしつつきれいに積んでいくことも大切かも。

暫くして、段差計算がうまくできるようになってくるとどのぷよが消えないだとか、
そういった感覚が徐々に磨かれていく気がします。
うまい人になると、わざと絡めて致死連鎖量に達するための手段としても活用するので侮れません。


・結局は
練習量が技術量に大きく関わってきます。
しかしながら配ぷよの種類は無限大で、どうしても説明し切れない部分が存在します。
なので経験値といったものが、対戦スキルを磨きたいならばどうしても欠かせないものなのです。
感覚を磨くと言う意味でも、積極的に対戦、COM対戦、とことんぷよぷよなどで
練習を欠かさないようにするのがうまくなるための最もな近道だとも言えます。



ある程度練習してみて、スケルトンT相手に何回連続してデスタワーが組めるようになっているか。
試してみるのも一つの練習法でしょう。

デスタワーが組み終わって発火したら致死量に達しているか確認した後、一旦自殺して、
組み終わって発火したらまた確認して自殺して・・・

その繰り返しが何回続くか。自分のスキルを客観的に測るための一つの方法ですね。
一度試してみることをオススメしてみます。
本当に毎日デスタワーを練習しているような人ならば、
驚くほど組み続けれるようになり、デスタワー自体が簡単にすら錯覚してきます。
練習を続けていくうちに、技術が身にしみていっているということの実感がすると思います。
柔軟性を極めた「デスタワー」ならば組上がらないなんてことまずありません。




☆さらにデスタワーを極めたい人に。


○左右選択肢のデスタワー
スピードを上げるならば、まずは1つめの三列目に高速落下させた後に、
左右どちらに展開出来るかを考えつつ、組んでいくと
次第にどちらの方向でもデスタワーが組めるようになっています。
初手と二手目。この二手の思考時間を削ることができるようになったとき、
最強の戦術により近くなることに間違いありません。

やはり最終的に初代ぷよぷよに求められるものは、
「致死量を相手よりいかに早く送ることが出来るか」競うもの。

そこまでに行き着くまでに、自身にどれだけの技術を持っているか。
左右されるものにそういった要因があることには間違いありません。
運の要素を排除すると言うことは、そういうこと。
その「運の要素を排除し尽くした対戦」に「技術の差」が大きく関わってくることには間違いありません。


○不定的デスタワー
基本の形に絞ることにより安定感は増しますが、
四色パターンやどうしても欲しい配ぷよがこない場合には新たな判断を迫られることになります。
先程のC~Fまでの図など、デスタワーと言えるものはこれだけじゃないってこと。
「形」に縛られると見えるものまでも見えなくなってしまいます。


○デスタワーの柔軟性
効率や思考速度ではまず究極連鎖法に勝てる見込みは無いでしょう。
発火点の複数化や、ちぎりの有無など、少なくできるものが間違いなくあります。
発火色に恵まれない場合があるのはデスタワーにおいても、究極連鎖法にも言えること。
デスタワーは、柔軟性という観点でもかなり高い位置にあります。
それを安定して十分に出しきったときに、
究極連鎖法を追い抜くことができるんじゃないかな?っていうのが私の考えです。
潜在値はとてつもなく高い。
しかしながらそれは他の戦術にもまだまだ言えることなんですよね。
カウンターや、単発に追い打ちなど。
デスタワーや究極連鎖法が連鎖法における頂点だと言える手段が私にはありませんし、証明もできません。
ぷよぷよって深いですよね。
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